「レクイエム アントニオ・タブッキ追悼朗読会」 ご報告
「レクイエム アントニオ・タブッキ追悼朗読会」を5月25日に開催し、大盛況のうちに終わりました。
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました!
一人ひとりの朗読、タブッキとの出会いや関わりの話など、聴きながら胸にじんとくるものがありました。
ゲストとして参加された管啓次郎さん、田口ランディさんも素晴らしい朗読を聴かせてくれました。
管啓次郎さんは自作の詩とフェルナンド・ペソアの詩を、日本語とポルトガル語で。
田口ランディさんは『インド夜想曲』と、同作へのオマージュとして書かれたという自作『オクターヴ』を。
朗読会の最後には管さんの詩をお二人がそれぞれ選んで読むという、嬉しいサプライズ付きでした。
参加者のツイートをtogetterにまとめました。雰囲気がよく伝わってくると思います。ご覧ください。http://togetter.com/li/310033