アントニオ・タブッキ追悼朗読会

アントニオ・タブッキ追悼朗読会のご案内です。 予約・お問い合わせ: tabucchi2012@gmail.com

朗読タイトル一覧 「アントニオ・タブッキ朗読会 vol.3 夢と手紙」

10/26の「アントニオ・タブッキ朗読会 vol.3 夢と手紙」で参加者が朗読したタイトルをリストアップしました。
当日の朗読順(席順)です。作者名が表記されていないものは全てタブッキの著作です。

1. 「人生の奇妙なかたち」イタリア語原文 『いつも手遅れ』
2. 「元気で」 『絵のある物語』、『ユリイカ』2012年6月号掲載
4. モーリス・ブランショ『文学空間』(『他人まかせの自伝』中の引用) 〜 出典不明(人間の声はいわば虹なのだ…) 〜 『いつも手遅れ』
5. 武満徹『夢の引用』 〜 「カサブランカからの手紙」『逆さまゲーム』
6. 「逆さまゲーム」〜「チェシャ猫」 『逆さまゲーム』
7. 『供述によるとペレイラは……』
8. 「円」 『時は老いをいそぐ』
9. 「『ポルト・ピムの女』について」 『他人まかせの自伝』
10. 『フェルナンド・ペソア 最後の三日間』
11. 「ペレイラの出現」 『他人まかせの自伝』
12. 「会いにいったけれどきみはいなかった」 『いつも手遅れ』
 
13. スタッフ朗読劇【アントニオ・タブッキの夢】
14. 自作詩(「会いにいったけれどきみはいなかった」『いつも手遅れ』に想を得た創作)
15. 「詩人にして革命家、ウラジミール・マヤコフスキーの夢」 『夢のなかの夢』
16. 「他人の夢の解釈者、ジークムント・フロイト博士の夢」 『夢のなかの夢』
17. エルンスト・ユンガー『砂時計の書』 〜 「小説はどこへ行く?」ユリイカ』1998年1月号 〜 「会いにいったけれどきみはいなかった」『いつも手遅れ』 〜 兵庫ユカの短歌「砂時計 打ち砕いたら 砂まみれ…
18. 「書かなければならない手紙」 『いつも手遅れ』
19. 「マドラス行きの列車」 ユリイカ』1998年1月号掲載
20. 「詩人にして変装の人、フェルナンド・ペソアの夢」 『夢のなかの夢』
21. 「Piccoli equivoci senza importanza」(未邦訳作品をご自分で訳して朗読!)
22. 「一音節のなかの宇宙 ―ある小説をめぐるさまよいの記録」 『他人まかせの自伝』
23. ペドロ・コスタ監督作品『コロッサル・ユース』、主人公ヴェントゥーラが妻に充てた手紙